前に戻る 【テモテ前書2章1節】

れば、われ第一だいいちすゝむ、すべてのひとのため、わうたちおよすべけんつもののためにおのおのねがひ祈禱いのり、とりなし、感謝かんしゃせよ。
I exhort therefore, that, first of all, supplications, prayers, intercessions, and giving of thanks, be made for all men;


all men
〔使徒行傳17章30節〕
30 かみかゝ無知むち時代じだい過󠄃すごしにたまひしが、いま何處いづこにてもすべてのひと悔改くいあらたむべきことをげたまふ。
〔テサロニケ前書3章12節〕
12 ねがはくはしゅ、なんぢらあひたがひあいおよびすべてのひとたいするあいし、かつゆたかにして、われらがなんぢらをあいするごとくならしめ、
〔テモテ前書2章4節〕
4 かみすべてのひとすくはれて、眞理しんりさとるにいたらんことをほったまふ。
〔テモテ後書2章24節〕
24 しゅしもべあらそふべからず、すべてのひとやさしくをし忍󠄄しのぶことをなし、
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、
〔テトス書3章2節〕
2 ひとそしらず、あらそはず、寛容くわんようにし、つね柔和にうわすべてのひとあらはすべきことをおもいださせよ。
and
〔ロマ書1章8節〕
8 なんぢらの信仰しんかう全󠄃世界ぜんせかいつたへられたれば、われまづなんぢ一同いちどうためにイエス・キリストによりてかみ感謝かんしゃす。
〔ロマ書6章17節〕
17 れどかみ感謝かんしゃす、なんぢはもとつみしもべなりしが、つたへられしをしへのりこゝろよりしたがひ、
〔エペソ書5章20節〕
20 すべてのこときてつねわれらのしゅイエス・キリストのによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃし、
〔ピリピ書1章3節〕
3 われなんぢらをおもふごとに、かみ感謝かんしゃし、
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
exhort
〔コリント後書8章6節〕
6 さればわれらはテトスが前󠄃さき慈惠めぐみのことをなんぢらのうちはじめたれば、又󠄂またこれを成就じゃうじゅせんことをすゝめたり。
〔エペソ書3章13節〕
13 さればなんぢらに請󠄃ふ、わがなんぢのためにくる患難なやみきて落膽きおちすな、これなんぢらのほまれなり。
〔ヘブル書6章11節〕
11 われらはなんぢがおのおの終󠄃をはりまで前󠄃まへおなはげみをあらはして全󠄃まった望󠄇のぞみたもち、
first
〔コリント前書15章3節〕
3 わが第一だいいちなんぢらにつたへしは、けし所󠄃ところにして、キリスト聖󠄄書せいしょおうじてわれらのつみのためにに、
supplications
〔創世記18章23節〕
23 アブラハム近󠄃ちかよりていひけるはなんぢ義者たゞしきものをも惡者あしきものともほろぼしたまふや~(32) アブラハム請󠄃ふわがしゆいからずしていま一度ひとたびいはしめたまへもしかしこに十にんえなば如何いかんヱホバいひたまふわれにんのためにほろぼさじ 〔創世記18章32節〕
〔列王紀略上8章41節〕
41 かつ又󠄂またなんぢたみイスラエルのものにあらずしてなんぢのために遠󠄄とほくによりきた異邦人ことくにびとは~(43) なんぢ居處すみかなるてんおいすべ異邦人ことくにびとなんぢよびもとむるごとなしたまへなんぢかくすべてたみをしてなんぢをしらしめなんぢたみイスラエルのごとくなんぢおそれしめ又󠄂またたてたるこのいへなんぢをもて稱呼となへらるるといふことをしらしめたま
〔列王紀略上8章43節〕
〔詩篇67章1節〕
1 ねがはくはかみわれらをあはれみ われらをさきはひてその聖󠄄顏みかほをわれらのうへにてらしたまはんことを セラ~(4) もろもろのくにはたのしみ又󠄂またよろこびうたふべし なんぢなほきをもて庶民たみらをさばきのうへなるよろづくにををさめたまべければなり セラ 〔詩篇67章4節〕
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔マタイ傳6章10節〕
10 御國みくにきたらんことを。御意󠄃みこゝろてんのごとく、にもおこなはれんことを。
〔テモテ前書5章5節〕
5 まこと寡婦󠄃やもめにして獨殘ひとりのこりたるもの望󠄇のぞみかみにおきて、よるひるえずねがひいのりとをす。
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。

前に戻る 【テモテ前書2章2節】

これわれら敬虔けいけん謹嚴きんげんとをつくしてやすらかにしづか一生いっしゃう過󠄃すごさんためなり。
For kings, and for all that are in authority; that we may lead a quiet and peaceable life in all godliness and honesty.


all godliness
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔ルカ傳2章25節〕
25 よ、エルサレムにシメオンといふひとあり。このひとかつ敬虔けいけんにしてイスラエルのなぐさめられんことを望󠄇のぞむ。聖󠄄せいれいそのうへいます。
〔使徒行傳10章22節〕
22 かれらふ『義人ぎじんにしてかみおそれ、ユダヤの國人くにびとうち令聞よききこえある百卒長ひゃくそつちゃうコルネリオ、聖󠄄せいなる御使みつかひより、なんぢいへまねきて、そのかたることをけとのつげけたり』
〔使徒行傳24章16節〕
16 このゆゑに、われつねかみひととにたいして良心りゃうしんせめなからんことをつとむ。
〔ピリピ書4章8節〕
8 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。
〔テトス書2章10節〕
10 ものぬすまず、かへつて全󠄃まった忠信ちゅうしんあらはすべきことをすゝめよ。これすべてのことにおいてわれらの救主すくひぬしなるかみをしへ飾󠄃かざらんためなり。~(14) キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔テトス書2章14節〕
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。~(13) なんぢらしゅのためにすべひとてたる制度せいど服󠄃したがへ。あるひかみわう、 〔ペテロ前書2章13節〕
〔ペテロ後書1章3節〕
3 キリストのかみたる能力ちからは、生命いのち敬虔けいけんとにかゝはすべてのものをわれらにたまへり。これおのれの榮光えいくわうとくとをもてたまへるものわれるにりてなり。~(7) 敬虔けいけん兄弟きゃうだいあいを、兄弟きゃうだいあい博愛はくあいくはへよ。 〔ペテロ後書1章7節〕
authority
無し
for all
〔ロマ書13章1節〕
1 すべてのひとうへにある權威けんゐ服󠄃したがふべし。そはかみによらぬ權威けんゐなく、あらゆる權威けんゐかみによりててらる。~(7) なんぢその負󠄅債おひめをおのおのにつくのへ、みつぎくべきものみつぎををさめ、ぜいくべきものぜいををさめ、おそるべきものをおそれ、尊󠄅たふとぶべきものをたふとべ。
〔ロマ書13章7節〕
〔ペテロ前書2章13節〕
13 なんぢらしゅのためにすべひとてたる制度せいど服󠄃したがへ。あるひかみわう
kings
〔エズラ書6章10節〕
10 かれらをしてかうばしきにほひ犧牲いけにへてんかみさゝぐることをせしめわうとその子女こども生命いのちのためにいのることをせしめよ
〔ネヘミヤ記1章11節〕
11 しゆ請󠄃しもべ祈禱いのりおよびなんぢかしこむことをよろこぶなんぢしもべども祈禱いのりみゝかたむけたまへねがはくは今日けふしもべたすけて此人このひと前󠄃まへ憐憫あはれみさせたまへこのときわれわう酒人さかびとなりき
〔詩篇20章1節〕
1 ねがはくはヱホバなやみのになんぢにこたヘヤユブのかみのみななんぢをたかきにあげ~(4) ねがはくはなんちがこころの願望󠄇ねがひをゆるし なんぢの謀略はかりごとをことごとく遂󠄅とげしめたまはんことを 〔詩篇20章4節〕
〔詩篇72章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢのもろもろの審判󠄄さばきわうにあたへ なんぢのをわうのにあたへたまへ
〔エレミヤ記29章7節〕
7 わがなんぢらをとらへうつさしめしところのまちやすきもとめこれがためにヱホバにいのれそのまちやすきによりてなんぢらもまたやすきをうればなり
that
〔創世記49章14節〕
14 イッサカルはひつじをりあひだたくまし驢馬ろばごと
〔創世記49章15節〕
15 かれみて安泰やすきよしとしそのくにたのしとしかたをさげて負󠄅にな租税みつぎをいだしてしもべとなるべし
〔サムエル後書20章19節〕
19 われはイスラエルのうち平󠄃和おだやかなる忠義ちうぎなるものなりしかるになんぢはイスラルのうちにてはゝともいふべき城邑まちほろぼさんことをもとなにゆゑになんぢヱホバの產業さんげふつくさんとするや
〔箴言24章21節〕
21 わがよヱホバとわうとをおそれよ 叛逆󠄃者そむくものまじはることなか
〔傳道之書3章12節〕
12 われひとうちにはそのにあるとき快樂たのしみをなしぜんをおこなふよりほか善事よきことはあらず
〔傳道之書3章13節〕
13 またひとはみな食󠄃くひのみをなしその勞苦らうくによりて逸樂たのしみべきなり これすなはちかみ賜物たまものたり
〔傳道之書8章2節〕
2 われわうめいまもるべしすでかみをさしてちかひしことあればしかるべきなり~(5) 命令いひつけまももの禍患わざはひうくるにいたらず 智者ちしやこゝろ時期とき判󠄄斷さばきしるなり 〔傳道之書8章5節〕
〔ロマ書12章18節〕
18 なんぢらのるかぎりつとめてすべてのひとあひやはらげ。
〔テサロニケ前書4章11節〕
11 われらが前󠄃さきめいぜしごとくつとめて安靜しづかにし、おのれわざをなし、づからはたらけ。
〔ヘブル書12章14節〕
14 つとめてすべてのひとやはらぎ、みづか潔󠄄きよからんことをもとめよ。もし潔󠄄きよからずば、しゅることあたはず。

前に戻る 【テモテ前書2章3節】

くするは美事よきことにして、われらの救主すくひぬしなるかみ御意󠄃みこゝろ適󠄄かなふことなり。
For this is good and acceptable in the sight of God our Saviour;


God
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔ルカ傳1章47節〕
47 わがれいは、わが救主すくひぬしなるかみよろこまつる。
〔テモテ前書1章1節〕
1 われらの救主すくひぬしなるかみわれらの希望󠄇のぞみなるキリスト・イエスとのめいによりてキリスト・イエスとの使徒しととなれるパウロ、
〔テモテ後書1章9節〕
9 かみわれらをすく聖󠄄せいなるめしをもてたまへり。これわれらの行爲おこなひるにあらず、かみ御旨みむねにて創世さうせい前󠄃まへにキリスト・イエスをもてわれらにたまひし恩惠めぐみるなり。
this
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書12章2節〕
2 又󠄂またこのならふな、かみ御意󠄃みこゝろぜんにしてよろこぶべく、かつ全󠄃まったきことをわきまらんためにこゝろへてあらたにせよ。
〔ロマ書14章18節〕
18 かくしてキリストにつかふるものかみよろこばれ、人々ひとびとしとらるるなり。
〔エペソ書5章9節〕
9ひかりむすはもろもろのぜん正義たゞしき誠實まこととなり)
〔エペソ書5章10節〕
10 しゅよろこたまふところの如何いかなるかをわきまれ。
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによるみたして、かみ榮光えいくわうほまれとをあらはさんことを。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔コロサイ書1章10節〕
10 すべてのことしゅよろこばせんがために、その御意󠄃みこゝろしたがひてあゆみ、すべてのわざによりてむすび、いよいよかみり、
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。
〔テモテ前書5章4節〕
4 されど寡婦󠄃やもめもしくはまごあらば、かれおのれいへかうおこなひておやおんむくゆることをまなぶべし。これかみ御意󠄃みこゝろにかなふことなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ペテロ前書2章20節〕
20 もしつみをかしてたるるとき、これ忍󠄄しのぶともなにこうかある。れどぜんおこなひてなほくるしめらるるときこれを忍󠄄しのばば、これかみめたまふ所󠄃ところなり。

前に戻る 【テモテ前書2章4節】

かみすべてのひとすくはれて、眞理しんりさとるにいたらんことをほったまふ。
Who will have all men to be saved, and to come unto the knowledge of the truth.


and
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔マルコ傳16章15節〕
15 かくかれらにひたまふ『全󠄃世界ぜんせかい巡󠄃めぐりてすべての造󠄃つくられしものに福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへよ。
〔ルカ傳24章47節〕
47 かつそのによりてつみゆるしさする悔改くいあらためは、エルサレムよりはじまりて、もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへらるべしと。
〔ロマ書10章12節〕
12 ユダヤびととギリシヤびととの區別わかちなし、同一どういつしゅ萬民ばんみんしゅにましまして、すべもとむるものたいしてゆたかなり。~(15) 遣󠄃つかはされずばいか宣傳のべつたふることをん『ああうるわしきかな、ことぐるものあしよ』としるされたるごとし。
〔ロマ書10章15節〕
〔ヨハネ黙示録14章6節〕
6 われまたほか御使みつかひ中空󠄃なかぞらぶをたり。かれは住󠄃むもの、すなはちもろもろのくにやから國語くにことばたみ宣傳のべつたへんとて永遠󠄄とこしへ福音󠄃ふくいんたづさへ、
the knowledge
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔ハバクク書2章14節〕
14 ヱホバの榮光さかえ認󠄃みとむるの知識ちしき地上ちじやうみち宛然あたかもうみみづおほふがごとくならん
〔ルカ傳1章77節〕
77 しゅたみつみゆるしによるすくひらしむればなり。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヨハネ傳17章17節〕
17 眞理まことにてかれらを潔󠄄きよわかちたまへ、なんぢ御言みことば眞理まことなり。
〔テモテ後書2章25節〕
25 逆󠄃さからものをば柔和にうわをもていましむべし、かみあるひはかれらに悔改くいあらたむるこゝろたまひて眞理しんりさとらせたまはん。
〔テモテ後書3章7節〕
7 つねまなべども眞理しんり知識ちしきいたることあたはず。
〔ヘブル書10章26節〕
26 我等われらもし眞理しんり知識ちしきをうけたるのち、ことさらにつみをかしてめずば、つみのために犧牲いけにへもはやし。
will
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄄言みことばにいはく なんぢわがしもべとなりてヤコブのもろもろの支派わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものをかへらしむることはいとかろわれまたなんぢをたてて異邦人ことくにびとひかりとなし がすくひをのはてにまでいたらしむ
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ
〔エゼキエル書18章23節〕
23 しゆヱホバいひたまふわれいか惡人あくにんこのまんやむしろかれがその道󠄃みちはなれていきんことをこのまざらんや
〔エゼキエル書18章32節〕
32 われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
〔ルカ傳14章23節〕
23 主人しゅじんしもべふ「道󠄃みちまがきほとりにゆき、人々ひとびとひてれきたり、いへたしめよ。
〔ヨハネ傳3章15節〕
15 すべてしんずるものかれによりて永遠󠄄とこしへ生命いのちためなり』
(17) かみその遣󠄃つかはしたまへるは、さばかんためにあらず、かれによりてすくはれんためなり。 〔ヨハネ傳3章17節〕
〔ヨハネ傳6章37節〕
37 父󠄃ちちわれたまふものはみなわれにきたらん、われにきたるものは、われこれを退󠄃しりぞけず。
〔ロマ書3章29節〕
29 かみはただユダヤびとのみのかみなるか、また異邦人いはうじんかみならずや、しかり、また異邦人いはうじんかみなり。
〔ロマ書3章30節〕
30 かみ唯一ゆゐいつにして割󠄅禮かつれいあるもの信仰しんかうによりてとし、割󠄅禮かつれいなきものをも信仰しんかうによりてとしたまへばなり。
〔コリント後書5章17節〕
17 ひともしキリストにらばあらた造󠄃つくられたるものなり、ふるきはすで過󠄃り、あたらしくなりたり。~(19) すなはかみはキリストにりておのれやはらがしめ、そのつみこれ負󠄅はせず、かつやはらがしむることばわれらにゆだたまへり。
〔コリント後書5章19節〕
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、
〔ペテロ後書3章9節〕
9 しゅその約束やくそくはたすにおそきは、あるひとおそしとおもふがごときにあらず、ただ一人ひとりほろぶるをも望󠄇のぞたまはず、すべてのひと悔改くいあらためいたらんことを望󠄇のぞみて、なんぢらをなが忍󠄄しのたまふなり。

前に戻る 【テモテ前書2章5節】

それかみ唯一ゆゐいつなり、またかみひととのあひだ中保なかだち唯一ゆゐいつにして、ひとなるキリスト・イエスこれなり。
For there is one God, and one mediator between God and men, the man Christ Jesus;


and
〔ヨブ記9章33節〕
33 またわれらのあひだにはわれ二箇ふたりうへおくべき仲保ちうほうあらず
〔ヘブル書7章25節〕
25 このゆゑかれおのれりてかみにきたるもののために執成とりなしをなさんとてつねくれば、これ全󠄃まったすくふことを得給えたまふなり。
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストはさら勝󠄃まされる約束やくそくもとづきててられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやく中保なかだちとなりたれば、さら勝󠄃まさつとめたまへり。
〔ヘブル書9章15節〕
15 このゆゑかれあたらしき契󠄅約けいやく中保なかだちなり。これはじめ契󠄅約けいやくしたをかしたるとがあがなふべきあるによりて、されたるもの約束やくそく永遠󠄄とこしへ嗣業しげふけさせんためなり。
〔ヘブル書12章24節〕
24 新約しんやく仲保なかだちなるイエス、およびアベルの勝󠄃まさりてものそゝぎなり、
one God
〔申命記6章4節〕
4 イスラエルよわれらのかみヱホバはたゞひとりのヱホバなり
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔マルコ傳12章29節〕
29 イエスこたへたまふ『第一だいいちこれなり「イスラエルよけ、しゅなるわれらのかみ唯一ゆゐいつしゅなり。~(33) 「こころをつくし、知慧󠄄ちゑつくし、ちからつくしてかみあいし、またおのれのごとくとなりあいする」は、もろもろの燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ勝󠄃まさるなり』 〔マルコ傳12章33節〕
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔ロマ書3章29節〕
29 かみはただユダヤびとのみのかみなるか、また異邦人いはうじんかみならずや、しかり、また異邦人いはうじんかみなり。
〔ロマ書3章30節〕
30 かみ唯一ゆゐいつにして割󠄅禮かつれいあるもの信仰しんかうによりてとし、割󠄅禮かつれいなきものをも信仰しんかうによりてとしたまへばなり。
〔ロマ書10章12節〕
12 ユダヤびととギリシヤびととの區別わかちなし、同一どういつしゅ萬民ばんみんしゅにましまして、すべもとむるものたいしてゆたかなり。
〔コリント前書8章6節〕
6 われらには父󠄃ちちなる唯一ゆゐいつかみあるのみ、萬物ばんもつこれよりで、われらもまたこれにす。また唯一ゆゐいつしゅイエス・キリストあるのみ、萬物ばんもつこれにり、われらもまたこれにれり。
〔ガラテヤ書3章20節〕
20中保なかだち一方いっぱうのみのものにあらず、れどかみ唯一ゆゐいついませり)
〔エペソ書4章6節〕
6 すべてのもの父󠄃ちちなるかみひとつなり。かみすべてのもののうへいまし、すべてのものをつらぬき、すべてのもののうちいましたまふ。
the man
〔マタイ傳1章23節〕
23よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔コリント前書15章45節〕
45 しるして、はじめひとアダムは、けるものとなれるとあるがごとし。しかして終󠄃をはりのアダムは、生命いのちあたふるれいとなれり。~(47) 第一だいいちひとよりでてつちぞくし、第二だいにひとてんよりでたるものなり。 〔コリント前書15章47節〕
〔ピリピ書2章6節〕
6 すなはかれかみかたちにて居給ゐたまひしが、《[*]》かみひとしくあることかたたもたんとはおもはず、[*或は「神と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]~(8) すでひとさまにてあらはれ、おのれひくうしていたるまで、十字架じふじかいたるまでしたがたまへり。 〔ピリピ書2章8節〕
〔ヘブル書2章6節〕
6 あるへんひとあかししてふ 『ひと如何いかなるものなれば、 これ御心みこゝろにとめたまふか。 ひと如何いかなるものなれば、 これ顧󠄃かへりたまふか。~(13) また 『われかれたのまん』又󠄂またよ、われかみわれたまひしとは………』と。 〔ヘブル書2章13節〕
〔ヨハネ黙示録1章13節〕
13 また燈臺とうだいあひだひとのごときものありて、あしまでるるころもむねきんおびつかね、

前に戻る 【テモテ前書2章6節】

かれおのれあたへてすべてのひと贖價あがなひとなりたまへり、ときいたりてあかしせらる。
Who gave himself a ransom for all, to be testified in due time.


gave
〔ヨブ記33章24節〕
24 かみかれをあはれみていひたまはんかれすくひてはかにくだることなからしめよ われすでに收贖あがなひものたりと
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔マルコ傳10章45節〕
45 ひときたれるも、つかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔ヨハネ傳6章51節〕
51 われてんよりくだりしけるパンなり、ひとこのパンを食󠄃くらはば永遠󠄄とこしへくべし。あたふるパンはにくなり、生命いのちのためにこれあたへん』
〔ヨハネ傳10章15節〕
15 父󠄃ちちわれり、われ父󠄃ちちるがごとし、われひつじのために生命いのちつ。
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストのあいわれらに迫󠄃せまれり。われおもふに、一人ひとりすべてのひとかわりてにたれば、すべてのひとすでににたるなり。
〔コリント後書5章15節〕
15 そのすべてのひとかわりてたまひしは、けるひと最早もはやおのれのためきず、おのれかわにてよみがへりたまひしもののためにきんためなり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔エペソ書1章17節〕
17 われらのしゅイエス・キリストのかみ榮光えいくわう父󠄃ちち、なんぢらに智慧󠄄ちゑ默示もくしとのれいあたへて、かみらしめ、
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎこうしとのもちひず、おのをもてたゞひとたび聖󠄄所󠄃せいじょりて、永遠󠄄とこしへ贖罪あがなひ終󠄃へたまへり。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
in
〔ロマ書5章6節〕
6 我等われらのなほ弱󠄃よわかりしとき、キリストさだまりたるおよびて敬虔けいけんならぬもののためにたまへり。
〔ロマ書16章26節〕
26 いまあらはれて、永遠󠄄とこしへかみめいにしたがひ、預言者よげんしゃたちのふみによりて信仰しんかう從順じゅうじゅんしめんために、もろもろの國人くにびとしめされたる奧義おくぎ默示もくししたがへる福音󠄃ふくいんと、イエス・キリストをぶることとによりて、なんぢらをかたうしる、
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。
〔エペソ書1章9節〕
9 御意󠄃みこゝろ奧義おくぎ御意󠄃みこゝろのままにしめたまへり。
〔エペソ書1章10節〕
10 すなはとき滿ちて經綸けいりんにしたがひ、てんるもの、にあるものをことごとくキリストにりてひとつにせしめたまふ。これみづかさだたまひし所󠄃ところなり。
〔エペソ書3章5節〕
5 この奧義おくぎいま御靈みたまによりて聖󠄄せい使徒しと聖󠄄せい預言者よげんしゃとにあらはされしごとくに、前󠄃代ぜんだいにはひとらにしめされざりき。
〔テモテ前書6章15節〕
15 ときいたらば幸福さいはひなる唯一ゆゐいつ君主くんしゅ、もろもろのわうわう、もろもろのしゅしゅ、これをあらはたまはん。
〔テトス書1章3節〕
3 ときいたりて御言みことば宣敎せんけうにてあらはさんとし、その宣敎せんけうわれらの救主すくひぬしたるかみ命令めいれいをもてわれゆだねたまへり。――
to be testified
〔コリント前書1章6節〕
6 これキリストのあかし、なんぢらのうちかたうせられたるにる。
〔テサロニケ後書1章10節〕
10 そのときしゅおのが聖󠄄徒せいとによりてあがめられ、すべてのしんずるもの(なんぢらもわれらのあかししんじたるものなり)によりてめられんとてきたりたまふなり。
〔テモテ後書1章8節〕
8 さればなんぢわれらのしゅあかしをなすことしゅ囚人めしうどたるわれとをはぢとすな、ただかみ能力ちからしたがひて福音󠄃ふくいんのためにわれとともに苦難くるしみ忍󠄄しのべ。
〔ヨハネ第一書5章11節〕
11 そのあかしはこれなり、かみ永遠󠄄とこしへ生命いのちわれらにたまへり、この生命いのちはそのにあり。
〔ヨハネ第一書5章12節〕
12 御子みこをもつもの生命いのちをもち、かみをもたぬもの生命いのちをもたず。

前に戻る 【テモテ前書2章7節】

われこれがためてられて宣傳者せんでんしゃとなり、使徒しととなり(われまことひて虛僞いつはりはず)また信仰しんかうまこととをもて異邦人いはうじんをしふる敎師けうしとなれり。

Whereunto I am ordained a preacher, and an apostle, (I speak the truth in Christ, and lie not;) a teacher of the Gentiles in faith and verity.


I am
〔テモテ前書1章11節〕
11 これはわれゆだたまひし幸福さいはひなるかみ榮光えいくわう福音󠄃ふくいんしたがへるなり。
〔テモテ前書1章12節〕
12 われ能力ちからたまわれらのしゅキリスト・イエスに感謝かんしゃす。
I speak
〔ロマ書1章9節〕
9 その御子みこ福音󠄃ふくいんおいれいをもてつかふるかみは、わがえずいのりのうちになんぢらをおぼえ、
〔ロマ書9章1節〕
1 われキリストにりてまことをいひ虛僞いつはりはず、
〔コリント後書11章31節〕
31 永遠󠄄とこしへむべきもの、すなはちしゅイエスのかみまた父󠄃ちちは、いつはらざるをたまふ。
〔ガラテヤ書1章20節〕
20こゝきおくることは、よ、かみ前󠄃まへにていつはらざるなり)
a preacher
〔傳道之書1章1節〕
1 ダビデの ヱルサレムのわう 傳道󠄃でんだうしやことば
〔傳道之書1章2節〕
2 傳道󠄃でんだうしやいは空󠄃くう空󠄃くう 空󠄃くう空󠄃くうなるかな すべ空󠄃くうなり
〔傳道之書1章12節〕
12 われ傳道󠄃でんだうしやはヱルサレムにありてイスラエルのわうたりき
〔傳道之書7章27節〕
27 傳道󠄃でんだうしやわれそのすうしらんとして一々いち〳〵かぞへてつひに此事このことさと
〔傳道之書12章8節〕
8 傳道󠄃でんだうしや空󠄃くう空󠄃くうなるかなみな空󠄃くうなり
(10) 傳道󠄃でんだうしやつとめて佳美うるはし言詞ことばもとめたり そのかきしるしたるもの正直ただしくして眞實まこと言語ことばなり
〔傳道之書12章10節〕
〔ロマ書10章14節〕
14 れどいましんぜぬものいかもとむることをせん、いまかぬものいかしんずることをせん、宣傳のべつたふるものなくばいかくことをせん。
〔エペソ書3章7節〕
7 われはその福音󠄃ふくいん役者えきしゃとせらる。これかみ能力ちから活動はたらきしたがひてわれたまめぐみ賜物たまものによるなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔テモテ後書1章11節〕
11 われはこの福音󠄃ふくいんのためにてられて宣傳者せんでんしゃ使徒しと敎師けうしとなれり。
〔ペテロ後書2章5節〕
5 またふるゆるさずして、ただ宣傅者せんでんしゃなるノアとほか七人しちにんとをのみまもり、敬虔けいけんならぬもの洪水こうずゐきたらせ、
a teacher
〔ヨハネ傳7章35節〕
35 こゝにユダヤびとたがひふ『このひとわれらのぬいづこにかんとするか、ギリシヤびとのうちにりをるものきてギリシヤびとをしへんとするか。
〔使徒行傳9章15節〕
15 しゅいひたまふ『け、このひと異邦人いはうじんわうたち・イスラエルの子孫しそんのまへにちゆく選󠄄えらびうつはなり。
〔使徒行傳22章21節〕
21 われにたまふ「け、われなんぢを遠󠄄とほ異邦人いはうじん遣󠄃つかはすなり」と』
〔使徒行傳26章17節〕
17 われなんぢをたみおよび異邦人いはうじんよりすくはん、又󠄂またなんぢをかれらに遣󠄃つかはし、
〔使徒行傳26章18節〕
18 そのをひらきて暗󠄃くらきよりひかりに、サタンの權威けんゐよりかみかへらせ、われたいする信仰しんかうによりてつみゆるし潔󠄄きよめられたるもののうちの嗣業しげふとをしめん」と。
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
〔ロマ書11章13節〕
13 われ異邦人いはうじんなるなんぢにいふ、われ異邦人いはうじん使徒しとたるによりておのつとめおもんず。
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔ガラテヤ書1章16節〕
16 御子みこうちあらはして福音󠄃ふくいん異邦人いはうじん宣傳のべつたへしむるをしとしたまへるとき、われたゞちに血肉けつにくはからず、
〔ガラテヤ書2章9節〕
9 またわれたまはりたる恩惠めぐみをさとりて、はしらおもはるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交誼まじはりしるしとしてわれとバルナバとに握手あくしゅせり。これはわれらが異邦人いはうじんにゆき、かれらが割󠄅禮かつれいあるものかんためなり。
in faith
〔使徒行傳14章27節〕
27 すでいたりて敎會けうくわい人々ひとびとあつめたれば、かみおのれらとともいましてたまひしすべてのことならび信仰しんかうもん異邦人いはうじんにひらきたまひしことを述󠄃ぶ。
〔ガラテヤ書2章16節〕
16 ひととせらるるは律法おきて行爲おこなひらず、ただキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうるをりて、キリスト・イエスをしんじたり。これ律法おきて行爲おこなひらず、キリストをしんずる信仰しんかうによりてとせられんためなり。律法おきて行爲おこなひによりてはとせらるるもの一人ひとりだになし。
〔ガラテヤ書3章9節〕
9 このゆゑ信仰しんかうによるものは、信仰しんかうありしアブラハムととも祝福しくふくせらる。
verity
〔詩篇111章7節〕
7 そのみてのみわざは眞實まことなり公義ただしきなり そのもろもろの訓諭みさとしはかたし

前に戻る 【テモテ前書2章8節】

これゆゑに、われ望󠄇のぞむ、をとこいからず《[*]》あらそはず、いづれのところにても潔󠄄きよをあげていのらんことを。[*或いは「疑はず」と譯す。]
I will therefore that men pray every where, lifting up holy hands, without wrath and doubting.


I will
〔コリント前書7章7節〕
7 わがほっする所󠄃ところは、すべてのひとごとくならんことなり。れどかみより各自おのおのおのが賜物たまものく、これこれのごとく、かれかれのごとし。
〔テモテ前書5章14節〕
14 さればわか寡婦󠄃やもめとつぎてみ、いへおさめててきすこしにてもそしるべきをりあたへざらんことをわれほっす。
〔テトス書3章8節〕
8 このことばしんずべきなれば、われなんぢがこれにつきて確證かくしょうせんことをほっす。かみしんじたるものをしてつゝしみてわざつとめしめんためなり。かくするはことにしてひとえきあり。
and
〔マタイ傳21章21節〕
21 イエスこたへてたまふ『まことになんぢらにぐ、もしなんぢ信仰しんかうありてうたがはずば、たゞ無花果いちぢくにありしごときことをるのみならず、やまに「うつりてうみれ」とふともまたるべし。
〔マルコ傳11章23節〕
23 まことなんぢらにぐ、ひともしやまに「うつりてうみれ」とふとも、ふところかならるべしとしんじて、こゝろうたがはずば、そのごとるべし。
〔マルコ傳11章24節〕
24 このゆゑなんぢらにぐ、すべいのりてねがことは、すでにたりとしんぜよ、らばべし。
〔ヤコブ書1章6節〕
6 たゞうたがふことなく、信仰しんかうをもてもとむべし。うたがものは、かぜうごかされてひるがへるうみなみのごときなり。~(8) かゝひと二心ふたごゝろにして、すべてそのあゆむところの途󠄃みちさだまりなし。
〔ヤコブ書1章8節〕
lifting
〔ヨブ記16章17節〕
17 しかれどもわがには不義ふぎあることく わが祈禱いのりきよ
〔詩篇26章6節〕
6 われをあらひてつみなきをあらはす ヱホバよかくてなんぢの祭壇さいだんをめぐり
〔詩篇66章18節〕
18 しかるにわがこゝろにしれる不義ふぎあらばしゆはわれにききたまふまじ
〔詩篇134章2節〕
2 なんぢら聖󠄄所󠄃せいじよにむかひをあげてヱホバをほめまつれ
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや~(11) ヱホバはつねになんぢをみちびき かわけるところにてもなんぢのこころを滿足みちたらしめ なんぢのほねをかたうしたまはん なんぢはうるほひたるそののごとくみづのたえざるいづみのごとくなるべし 〔イザヤ書58章11節〕
〔エレミヤ記7章9節〕
9 汝等なんぢらぬすころ姦淫かんいんいつはりてちかひバアルにかうなんぢらがしらざるほかかみにしたがふなれど
〔エレミヤ記7章10節〕
10 わがをもてとなへらるるこのいへにきたりてわが前󠄃まへにたちわれらはこれらの憎にくむべきことをおこなふともすくはるるなりといふはいかにぞや
〔マラキ書1章9節〕
9 請󠄃なんぢかみわれらをあはれみたまはんことをもとめよ これらはすべなんぢらのになれり かれなんぢらを納󠄃いれんや 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔マラキ書1章10節〕
10 なんぢらがわがだんうへにいたづらにをたくことなからんためになんぢらのうち一人ひとりとびらづるものあらまほし われなんぢらをよろこばず 又󠄂またなんぢらのより獻物ささげものうけじと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔使徒行傳10章2節〕
2 敬虔けいけんにして全󠄃家族ぜんかぞくとともにかみおそれ、かつたみおほくの施濟ほどこしをなし、つねかみいのれり。
〔使徒行傳10章4節〕
4 これをそそぎおそれてふ『しゅよ、何事なにごとぞ』御使みつかひいふ『なんぢのいのり施濟ほどこしとは、かみ前󠄃まへのぼりて記念きねんとせらる。
〔使徒行傳10章31節〕
31 「コルネリオよ、なんぢいのりかれ、なんぢの施濟ほどこしかみ前󠄃まへおぼえられたり。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。
〔ヤコブ書4章8節〕
8 かみ近󠄃ちかづけ、さらばかみなんぢらに近󠄃ちかづきたまはん。罪人つみびとよ、きよめよ、二心ふたごゝろものよ、こゝろ潔󠄄いさぎよくせよ。
〔ヨハネ第一書3章20節〕
20 かみわれらのこゝろよりもおほいにして一切すべてのことをたまへばなり。~(22) かつすべてもとむる所󠄃ところかみよりくべし。これその誡命いましめまもりて御心みこゝろにかなふ所󠄃ところおこなへばなり。 〔ヨハネ第一書3章22節〕
pray
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔エレミヤ哀歌3章55節〕
55 ヱホバよ われふかあなそこよりなんぢよべ
〔エレミヤ哀歌3章56節〕
56 なんぢこゑきゝたまへり わが哀歎なげき祈求いのりみゝをおほひたまふなかれ
〔ヨナ書2章1節〕
1 ヨナうをはらなかよりそのかみヱホバに祈禱いのり
〔ヨナ書2章2節〕
2 いひけるは われ患難なやみうちよりヱホバをびしにかれわれこたへたまへり われ陰府よみはらなかよりよばはりしになんぢわがこゑきゝたまへり
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔ルカ傳23章42節〕
42 またふ『イエスよ、御國みくにたまふとき、われおぼえたまえ』
〔ルカ傳23章43節〕
43 イエスたまふ『われまことなんぢぐ、今日けふなんぢはわれともにパラダイスにるべし』
〔ヨハネ傳4章21節〕
21 イエスたまふ『をんなよ、ふことをしんぜよ、やまにもエルサレムにもあらで、なんぢ父󠄃ちちはいするとききたるなり。
〔ヨハネ傳4章23節〕
23 されどまこと禮拜者れいはいしゃの、れいまこととをもて父󠄃ちちはいするとききたらん、いますでにきたれり。父󠄃ちちかくのごとくはいするものもとめたまふ。
〔ヨハネ傳4章24節〕
24 かみれいなれば、はいするものれいまこととをもてはいすべきなり』
〔使徒行傳21章5節〕
5 しかるにわれ七日なぬか終󠄃をはりてのち、いでて旅立たびだちたれば、かれみなつまとともにまちそとまで送󠄃おくりきたり、諸共もろとも濱邊はまべひざまづきていのり、
without
〔列王紀略上3章11節〕
11 こゝにおいてかみかれにいひたまひけるはなんぢ此事このこともとめておのれため長壽ながいきもとめず又󠄂またおのれのために富有とみをももとめず又󠄂またおのれてき生命いのちをももとめずしてたゞうつたへわく才智さいちもとめたるにより
〔詩篇35章13節〕
13 されどわれかれらがやみしときには麁服󠄃あらたへをつけかてをたちてわが靈魂たましひをくるしめたり わがいのりはふところにかへれり
〔マタイ傳5章22節〕
22 れどわれなんぢらにぐ、すべて兄弟きゃうだいいかものは、審判󠄄さばきにあふべし。また兄弟きゃうだいむかひて、おろかものよといふものは、衆議しゅうぎにあふべし。また痴者しれものよといふものは、ゲヘナのにあふべし。~(24) 供物そなへもの祭壇さいだんのまへに遺󠄃のこしおき、きて、その兄弟きゃうだい和睦わぼくし、しかるのちきたりて、供物そなへものをささげよ。 〔マタイ傳5章24節〕
〔マタイ傳5章44節〕
44 されどわれなんぢらにぐ、なんぢらのあたあいし、なんぢらをむるもののためにいのれ。
〔マタイ傳6章12節〕
12 われらに負󠄅債おひめあるものわれらのゆるしたるごとく、われらの負󠄅債おひめをもゆるたまへ。
〔マタイ傳6章14節〕
14 なんぢもしひと過󠄃失あやまちゆるさば、なんぢらのてん父󠄃ちちなんぢらをゆるたまはん。
〔マタイ傳6章15節〕
15 もしひとゆるさずば、なんぢらの父󠄃ちちなんぢらの過󠄃失あやまちゆるたまはじ。
〔マルコ傳11章25節〕
25 またちていのるとき、ひとうらことあらばゆるせ、これはてんいまなんぢらの父󠄃ちちの、なんぢらの過󠄃失あやまちゆるたまはんためなり』
〔ルカ傳23章34節〕
34 かくてイエスひたまふ『父󠄃ちちよ、かれらをゆるたまへ、その所󠄃ところらざればなり』かれらイエスのころも分󠄃わかちて䰗取くじとりにせり、
〔使徒行傳7章60節〕
60 またひざまづきて大聲おほごゑに『しゅよ、このつみかれらの負󠄅はせたまふな』とよばはる。ひてねむりけり。
〔ペテロ前書3章7節〕
7 をっとたるものよ、なんぢらそのつまおのれより弱󠄃よわうつはごとくし、知識ちしきにしたがひてともみ、生命いのち恩惠めぐみともものとしてこれたふとべ。これなんぢらのいのり妨害󠄅さまたげなからんためなり。

前に戻る 【テモテ前書2章9節】

またをんなはぢり、つゝしみてよろしきにかなころもにておのれ飾󠄃かざり、みたる頭髮かみのけきん眞珠しんじゅあたひたかころもとを飾󠄃かざりとせず、
In like manner also, that women adorn themselves in modest apparel, with shamefacedness and sobriety; not with broided hair, or gold, or pearls, or costly array;


broided
〔ペテロ前書3章3節〕
3 なんぢらはかみみ、きんをかけ、衣服󠄃ころもよそほふごとき表面うはべのものを飾󠄃かざりとせず、
broidered
〔ペテロ前書3章3節〕
3 なんぢらはかみみ、きんをかけ、衣服󠄃ころもよそほふごとき表面うはべのものを飾󠄃かざりとせず、
not
〔創世記24章53節〕
53 こゝおいしもべぎん飾󠄃品かざりきん飾󠄃品かざりおよび衣服󠄃ころもをとりいだしてリベカにあたまたそのあにはゝ寶物たからものをあたへたり
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔出エジプト記35章23節〕
23 すべあを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさいと 山羊やぎ あかぞめ牡羊をひつじかは まみかはあるものこれたづさへいたり
〔列王紀略下9章30節〕
30 かくてヱヒウ、ヱズレルにきたりしかばイゼベルきゝてそのかみをかざりてまどより望󠄇のぞみけるが
〔エステル書5章1節〕
1 第三日みつかめにエステルきさき服󠄃ころもわういへうちにはにいりわういへにむかひてわうわうきうぎよくしてわうきう戶口とぐちにむかひをりしが
〔詩篇45章13節〕
13 わうのむすめは殿とののうちにていとどさかえかがやき そのころもはこがねをもておりなせり
〔詩篇45章14節〕
14 かれは鍼繍ぬひものせるころもをきてわうのもとにいざなはる これにともなへる處女をとめもそのあとにしたがひてなんぢのもとにみちびかれゆかん
〔詩篇149章4節〕
4 ヱホバはおのがたみをよろこび すくひにて柔和にうわなるものをうるはしくしたまへばなり
〔箴言31章22節〕
22 かれはおのれのためうるはしき褥子しきものをつくり 細布ほそぬのむらさきとをもてそのころもとせり
〔イザヤ書3章18節〕
18 そのしゆかれらがあしにかざれるうるはしきくしろをとり 瓔珞やうらく 半󠄃月飾󠄃つきがたのかざり(24) しかしてかぐはしきかうはかはりて臭穢あしきにほひとなり おびはかはりてなはとなり うるはしくあみたるかみはかぶろとなり はなやかなるころもはかはりて麁布あらたへのころもとなり 麗顏みめよきかほはかはりて烙鐵やきがねせられたるきずとならん 〔イザヤ書3章24節〕
〔イザヤ書61章4節〕
4 彼等かれらはひさしくあれたるところをつくろひ 上古いにしへよりすたれたるところをおこし あれたる邑々まち〳〵をかされてあたらにし世々よゝすたれたるところをふたゝびたつべし
〔エレミヤ記2章32節〕
32 それ處女をとめはその飾󠄃物かざりものわすれんや新婦󠄃はなよめはそのおびをわすれんやされ我民わがたみわれわすれたるかぞへがたし
〔エレミヤ記4章30節〕
30 ほろぼされたるものなんぢなにをなさんとするや設令たとひなんぢくれなゐのころもをきこがね飾󠄃物かざりをもてよそほをぬりておほきくするともなんぢよそほふはいたづらなりなんぢ戀人こひびとらはなんぢをいやしめなんぢのいのちをもとむるなり
〔エゼキエル書16章9節〕
9 かくわれみづをもてなんぢをあらなんぢすゝぎおとしてあぶらなんぢにぬり~(16) なんぢおのれの衣服󠄃ころもをとりて崇邱たかきところいろどつくりそのうへ姦淫かんいんをおこなへりこれなすべからずあるべからざることなり 〔エゼキエル書16章16節〕
〔マタイ傳6章28節〕
28 又󠄂またなにゆゑころものことをおもわづらふや。《[*]》百合ゆり如何いかにしてそだつかをおもへ、らうせず、つむがざるなり。[*或は「野の花」と譯す。]
〔マタイ傳6章29節〕
29 れどわれなんぢらにぐ、榮華えいぐわきはめたるソロモンだに、その服󠄃裝よそほひこのはなひとつにもかざりき。
〔マタイ傳11章8節〕
8 らばなにんとてでし、やはらかきころもたるひとなるか。よ、やはらかきころもたるものわういへり。
that
〔ペテロ前書3章3節〕
3 なんぢらはかみみ、きんをかけ、衣服󠄃ころもよそほふごとき表面うはべのものを飾󠄃かざりとせず、~(5) むかしかみ望󠄇のぞみきたる潔󠄄きよをんなたちも、かくごとくそのをっと服󠄃したがひておのれ飾󠄃かざりたり。 〔ペテロ前書3章5節〕
with shamefacedness
〔箴言7章10節〕
10 とき娼妓あそびめころもたるさかしらなる婦󠄃をんなかれにあふ
〔イザヤ書3章16節〕
16 ヱホバまたいひたまはくシオンの女輩むすめらはおごり うなじをのばしてあるき にてこびをおくり 徐々しづ〳〵としてあゆみゆくそのあしにはりんりんと音󠄃おとあり
〔テトス書2章3節〕
3 いたるをんなにもおなじく、淸潔󠄄きよきにかなふ行爲おこなひをなし、ひとそしらず、大酒たいしゅ奴隷どれいとならず、ことをしふるものとならんことをすゝめよ。~(5) 謹愼つつしみ貞操みさをとをまもり、いへつとめをなし、仁慈なさけをもち、おのをっと服󠄃したがはんことををしへしめよ。これかみことばけがされざらんためなり。 〔テトス書2章5節〕

前に戻る 【テモテ前書2章10節】

わざをもて飾󠄃かざりとせんことを。これかみうやまはんと公言こうげんするをんな適󠄄かなへることなり。
But (which becometh women professing godliness) with good works.


with
〔箴言31章31節〕
31 その操作はたらきをこれにあたへ その行爲わざによりてこれをまちもんにほめよ
〔使徒行傳9章36節〕
36 ヨツパにタビタとをんな弟子でしあり、そのやくすれば《[*]》ドルカスなり。をんなは、ひたすらわざ施濟ほどこしとをなせり。[*「かもしか」の意󠄃。]
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃ちてともにき、遂󠄅つひいたれば、かれ高樓たかどの伴󠄃れてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみなこれをかこみてきつつ、ドルカスがともりしほどにつくりし下衣したぎ上衣うはぎせたり。
〔エペソ書2章10節〕
10 われらはかみ造󠄃つくられたるものにして、かみあらかじめそなたまひしわざあゆむべく、キリスト・イエスのうち造󠄃つくられたるなり。
〔テモテ前書5章6節〕
6 されど佚樂たのしみ放恣ほしいまゝにする寡婦󠄃やもめけりといへどにたるものなり。~(10) わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。 〔テモテ前書5章10節〕
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔テトス書3章8節〕
8 このことばしんずべきなれば、われなんぢがこれにつきて確證かくしょうせんことをほっす。かみしんじたるものをしてつゝしみてわざつとめしめんためなり。かくするはことにしてひとえきあり。
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦人いはうじんうちにありて行狀ぎゃうじゃううるはしくよ、これなんぢらをそしりてあくをおこなふものへる人々ひとびとの、なんぢらの行爲おこなひて、かへつて眷顧󠄃かへりみかみあがめんためなり。
〔ペテロ後書1章6節〕
6 知識ちしき節󠄄制せつせいを、節󠄄制せつせい忍󠄄耐にんたいを、忍󠄄耐にんたい敬虔けいけんを、~(8) これのものなんぢらのうちにありて彌增いやますときは、なんぢわれらのしゅイエス・キリストをるにおこたることなく、むすばぬこときにいたらん。 〔ペテロ後書1章8節〕
〔ヨハネ黙示録2章19節〕
19 われなんぢ行爲おこなひおよびなんぢあい信仰しんかうつとめ忍󠄄耐にんたいとをる、又󠄂またなんぢのはじめ行爲おこなひよりはのち行爲おこなひおほきことをる。
women
〔ペテロ前書3章3節〕
3 なんぢらはかみみ、きんをかけ、衣服󠄃ころもよそほふごとき表面うはべのものを飾󠄃かざりとせず、~(5) むかしかみ望󠄇のぞみきたる潔󠄄きよをんなたちも、かくごとくそのをっと服󠄃したがひておのれ飾󠄃かざりたり。 〔ペテロ前書3章5節〕
〔ペテロ後書3章11節〕
11 かくこれのものはみな崩󠄃くづるべければ、なんぢいかに潔󠄄きよ行狀ぎゃうじゃう敬虔けいけんとをもて、

前に戻る 【テモテ前書2章11節】

をんなすべてのこと從順じゅうじゅんにしてしづか道󠄃みちまなぶべし。
Let the woman learn in silence with all subjection.


(Whole verse)
〔創世記3章16節〕
16 又󠄂また婦󠄃をんないひたまひけるはわれおほいなんぢ懷姙はらみ劬勞くるしみすべしなんぢくるしみてうま又󠄂またなんぢをつとをしたひかれなんぢをさめん
〔エステル書1章20節〕
20 わうくだしたまはん御詔みことのりこのおほいなるくにあまねくきこえわたるときつまたるものことごとくそのをつと大小だいせうとなくともうやまふべしと
〔コリント前書11章3節〕
3 されどわれなんぢらがこれらんことをねがふ。すべてのをとこかしらはキリストなり、をんなかしらをとこなり、キリストのかしらかみなり。
〔コリント前書14章34節〕
34 聖󠄄徒せいとしょ敎會けうくわいのするごとく、をんな敎會けうくわいにてもくすべし。かれらはかたることをゆるされず、律法おきてへるごとくしたがふべきものなり。
〔コリント前書14章35節〕
35 何事なにごとまなばんとすることあらば、いへにておのをっとふべし、をんな敎會けうくわいにてかたるはづべきことなればなり。
〔エペソ書5章22節〕
22 つまたるものよ、しゅ服󠄃したがふごとくおのれをっと服󠄃したがへ。~(24) 敎會けうくわいのキリストに服󠄃したがふごとく、つますべてのことをっと服󠄃したがへ。 〔エペソ書5章24節〕
〔コロサイ書3章18節〕
18 つまたるものよ、そのをっと服󠄃したがへ、これしゅにあるもののなすべきことなり。
〔ペテロ前書3章1節〕
1 -2 つまたるものよ、なんぢらもそのをっと服󠄃したがへ。たとひ御言みことば遵󠄅したがはぬをっとありとも、なんぢらの潔󠄄きよく、かつ恭敬うやうやしき行狀ぎゃうじゃうて、ことばによらずつま行狀ぎゃうじゃうによりてすくひらんためなり。

前に戻る 【テモテ前書2章12節】

われをんなをしふることとをとこうへけんることとをゆるさず、ただしづかにすべし。
But I suffer not a woman to teach, nor to usurp authority over the man, but to be in silence.


前に戻る 【テモテ前書2章13節】

それアダムは前󠄃さき造󠄃つくられ、エバはのち造󠄃つくられたり。
For Adam was first formed, then Eve.


(Whole verse)
〔創世記1章27節〕
27 かみそのかたちごとくにひと創造󠄃つくりたまへりすなはかみかたちごとくにこれ創造󠄃つくりこれをとこをんな創造󠄃つくりたまへり
〔創世記2章7節〕
7 ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
〔創世記2章18節〕
18 ヱホバかみいひたまひけるはひとひとりなるはよからずわれかれ適󠄄かな助者たすけかれのために造󠄃つくらんと
〔創世記2章22節〕
22 ヱホバかみアダムよりとりたる肋骨あばらぼねをんなつくこれをアダムの所󠄃ところつれきたりたまへり
〔コリント前書11章8節〕
8 をとこをんなよりでずして、をんなをとこよりで、
〔コリント前書11章9節〕
9 をとこをんなのために造󠄃つくられずして、をんなをとこのために造󠄃つくられたればなり。

前に戻る 【テモテ前書2章14節】

アダムはまどはされず、をんなまどはされてつみおちいりたるなり。
And Adam was not deceived, but the woman being deceived was in the transgression.


(Whole verse)
〔創世記3章6節〕
6 婦󠄃をんなみれ食󠄃くらふ美麗うるはしくかつ智慧󠄄かしこからんがためしたはしきなるによりて遂󠄅つひその果實とり食󠄃くらまたこれおのれともなるをつとあたへければかれ食󠄃くらへり
〔創世記3章12節〕
12 アダムいひけるはなんぢあたへわれともならしめたまひし婦󠄃をんなかれその果實われにあたへたればわれ食󠄃くらへりと
〔コリント後書11章3節〕
3 されどおそるるは、へび惡巧わるだくみによりてエバのまどはされしごとく、なんぢらのこゝろ害󠄅そこなはれてキリストにたいする眞心まごゝろ貞操みさをとをうしなはんことなり。

前に戻る 【テモテ前書2章15節】

れどをんなもしつゝしみて信仰しんかうあい潔󠄄きよきとにらば、むことにりてすくはるべし。
Notwithstanding she shall be saved in childbearing, if they continue in faith and charity and holiness with sobriety.


in child~bearing
〔創世記3章16節〕
16 又󠄂また婦󠄃をんないひたまひけるはわれおほいなんぢ懷姙はらみ劬勞くるしみすべしなんぢくるしみてうま又󠄂またなんぢをつとをしたひかれなんぢをさめん
in faith
〔テモテ前書1章5節〕
5 命令めいれい目的もくてきは、きよこゝろ良心りゃうしんいつはりなき信仰しんかうとよりづるあいにあり。
she
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂またわれなんぢ婦󠄃をんなあひだおよびなんぢ苗裔すゑ婦󠄃をんな苗裔すゑあひだ怨恨うらみおかかれなんぢかしらくだなんぢかれくびすくだかん
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔エレミヤ記31章22節〕
22 違󠄇そむけるむすめなんぢいつまで流蕩さまよふやヱホバあたらしきこと創造󠄃つくらんをんなをとこいだくべし
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』~(25) されどうまるるまでは、あひことなかりき。かくてそのをイエスとづけたり。 〔マタイ傳1章25節〕
〔ルカ傳2章7節〕
7 初子うひごをうみこれぬのつゝみて馬槽うまぶねさせたり。旅舍はたごやにをるところなかりしゆゑなり。
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。
〔ガラテヤ書4章5節〕
5 これ律法おきてしたにあるものをあがなひ、我等われらをしてたることをしめんためなり。
sobriety
〔テモテ前書2章9節〕
9 またをんなはぢり、つゝしみてよろしきにかなころもにておのれ飾󠄃かざり、みたる頭髮かみのけきん眞珠しんじゅあたひたかころもとを飾󠄃かざりとせず、
〔テトス書2章12節〕
12 敬虔けいけんよくとをてて、謹愼つゝしみ正義たゞしき敬虔けいけんとをもて過󠄃すごし、
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。